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萬田康文写真展      PHOTOGRAPHS, PICTURES

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久々にカワウソで写真展やります。

僕の写真を始めるきっかっけは、絵を描くための素材を集めることでした。

僕はどちらかというと(特に最近は)、写真を見るよりも絵画を観る方が、心が動きます。
抽象画を観る時に、脳は意味や言語を解析する作業から離れるような感覚が僕にはあります。そこでは自分の色やフォルムの好みが浮き彫りになるのです。使う脳の部位が活性化する気持ち良さがあります。だから僕は絵画を観るのが好きなのでしょう。絵画も描きたいと言うよりも、自分が観たいものを作りたい欲求が強いのかもしれません。

一方、写真にもたくさんの魅力的な特性がありますが、偶然性を取り込む能力が僕にとっての一番の魅力でしょうか。撮影の時はもちろん、暗室の中でも偶然の産物はあります。化学と光工学と人のゆらぎの組み合わせが産み出す抽象。

 
絵画から写真へ、写真から絵画的なものへ。
僕にとって今回の展示は、具象と抽象の隙間に画を落としこむ途上の実験です。
観る喜びを作りたいだけなのです。おそらくは。

萬田康文

 
会期 2017 11.17(FRI)-11.23(THU)
13:00-20:00

 
●オープニングとして、ささやかなBARカワウソ
カワウソの著書『酒肴ごよみ365日』より何品かのツマミを出します。
元dancyu副編集長 神吉佳奈子さんがゲストお燗番で登場です。

2017年11月17日(金)
18:00~22:00
予約不要

 
●岡安圭子 朗読会
朗読家・岡安圭子さんによる、写真展に添った読み物の朗読。

2017年11月18日(土)
17時より一時間ほど。

会費 1,500円(1drink)
定員15名 メールにて要予約。
monday@water.ocn.ne.jp(萬田宛)